9月, 2014年

シロアリのあるある話し②・・・実際はどうなの?!

2014-09-21

こんにちは!坂本白蟻工業の中川です。

本格的に梅雨に入り、毎日蒸し蒸し・ジメジメとしてすっきりしませんね。

そんななか、白蟻にとっては活動の最盛期であり、今がシロアリの結婚シーズンなんです。夜間、羽アリが大量に飛び交うのをご覧になった方も多いのではないでしょうか?

それでは、今回は以前お話したシロアリに関するあるある其の①から⑤の続編としてシロアリに関する専門知識5つをお話させていただきます。

あるある其の⑥

床下が高いとシロアリが来ない。床下を乾燥させるとシロアリは生息しない。』

DSCF1041シロアリはそのままの状態では乾燥に弱い生き物です。しかし、移動する際には蟻道と言われる土などで固めたトンネルの中を行き来します。蟻道内はシロアリにとって最適な湿度が保たれていますので、例えご自宅の床下が高く、乾燥していてもシロアリは蟻道を形成して侵入し加害していきます。

あるある其の⑦

シロアリは光を嫌う。』

害虫退治マニュアル

シロアリは光の当たる所では活動しません。しかし、一説によればシロアリが光を嫌っているわけではなく、あくまで光に反応しているだけだと言われています。

 

あるある其の⑧

シロアリは湿った木材しか食べない。』

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そんなことはありません。乾燥していても食べます!

 

 

 

あるある其の⑨

シロアリはヒノキやヒバは食べない。』

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シロアリの被害にあわない樹種は存在しません。樹種による好みはありますが、どんな樹種でもシロアリは加害し栄養に変えていきます。

特に好むのはアカマツ・クロマツ・ベイツガなどです。

 

あるある其の⑩

加圧注入木材(木材にあらかじめ薬剤を注入してある材のこと)は加害されない。』

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きちんと木材の内部まで処理されたものであれば加害されないと言っていいです。しかし、加圧注入木材の表面をシロアリが触れただけでは死にません。(シロアリが木材を食べることによって死滅します)加圧注入木材を使用しているというだけではシロアリの侵入自体を防ぐことは出来ません。

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